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楽天市場の「TDA-EXP」広告とは?既存のTDA広告との違いも解説!

楽天市場で店舗を運営するうえでは広告の運用が大切です。
その楽天市場の広告に最近「TDA-EXP」という機能が追加されました。
早速使ってみたいと思いつつも、どのような機能なのかがわからないために運用を検討している方も多いでしょう。

この記事では、「TDA-EXP」広告がどのような機能なのか、既存TDA広告との違いを含めて紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてください。

楽天市場のTDA(ターゲティングディスプレイ)広告とは?

まずは既存の広告であるTDA広告について解説していきます。
TDA広告とは、「Targeting Display Advertisement」の略称で、楽天市場内に出稿できる広告の1種です。

特定のユーザー層に向けて表示されるバナー形式の広告で、2020年の3月からサービスがスタートした比較的最新の広告です。

TDA広告の掲載箇所は?

TDA広告はバナー形式の広告で、楽天市場の様々なページに表示されます。
代表的なページは以下の通りです。

・楽天市場トップページ
・商品ランキングページ
・閲覧履歴ページ
・検索結果ページ
・商品お気に入り画面
・商品レビューページ
・楽天スーパーSALEなどのイベントページ
・「もっと見る」ページ

いずれもユーザーが自然と使うページであるため、ユーザーに対する広告の露出頻度が高いです。
とはいえ、様々な場所に表示されるからこそ、ユーザーは広告に慣れてしまいがちです。
コンバージョンにつなげるためにも、ユーザーの目に留まるように広告内容を工夫する必要があるでしょう。

TDA広告の課金方式は?

TDA広告の課金方式は「インプレッション課金」であり、ユーザーに広告が表示されるごとに料金が発生します。
この際、一瞬でも表示されれば料金が発生するというわけではなく、「広告バナーの50%以上が画面に1秒以上表示」されると1回表示されたと判断され料金が発生するという決まりがあるので注意してください。

広告料金はこの先変動する可能性もありますが、2024年7月現在は1表示あたり0.75~10円がかかり、最低予算は5万円から運用することができます。

楽天市場におけるTDA-EXP(ターゲティングディスプレイ広告 – エクスパンション)とは何?

TDA-EXP(ターゲティングディスプレイ広告 – エクスパンション)とは、2023年11月14日に追加された比較的新しい広告です。

従来のTDA広告においては楽天市場内にのみ広告を出稿することができましたが、TDA-EXPにおいては新たに楽天グループ外のメディアに広告を配信できるようになりました。
広告の出稿先としては、FacebookやInstagramなどのSNSが該当します。

従来の楽天市場内の広告と併せて利用することで、既存ユーザーのみならず楽天市場ユーザー以外への訴求も可能となり、新規ユーザーの獲得や売上の向上効果も見込めます。

楽天市場で TDA-EXPを利用するメリットは?

それでは、実際にTDA-EXPを利用するメリットには何があるのでしょうか。
下記にて解説していきます。

TDA-EXPのメリット①商品・自店舗の認知向上

TDA-EXPは上述の通り、従来の広告とは異なり楽天関連のメディア外に配信することができる広告です。
そのため、楽天市場をあまり見ていない人にも楽天市場の商品や自店舗の認知向上を狙うことができるのです。

今現在、TDA-EXPはFacebookやInstagramなど、Meta社が提供しているメディアで広告を配信することができます。
Facebookは国内月間アクティブユーザー数が2,600万人、Instagramは国内月間アクティブユーザー数が3,300万人と非常に多くの人が利用している人気のSNSです。

また、Facebookは主な利用者層が30~40代、Instagramは10~20代とユーザーの年齢層が異なるために、幅広いユーザーに対してアプローチをかけることができる点もメリットです。

TDA-EXPのメリット②広告運用の手間を減らすことができる

通常TDA広告ではキャンペーンの配信ペースなどのキャンペーンの詳細な設定や広告の商品画像の設定などをする必要があるため、広告運用初心者の場合には運用に慣れるまで時間がかかります。

TDA-EXPの場合には、キャンペーンタイプや原稿や商品画像までも自動で設定してくれるため、広告運用初心者でも取り掛かりやすいです。

Meta社はその膨大なデータベースに基づく質の高い機械学習を実現しているために、ユーザーそれぞれの興味・関心に合わせて自動で商品名や画像を最適な形に組み合わせで広告を配信します。

そのため、通常の広告よりも工数は抑え、かつ商品やブランドの良さをより伝わりやすくユーザーに発信することができるのです。

今後はさらにターゲティングや広告フォーマットのカスタマイズ機能の追加など、より便利に利用できるようになるでしょう。

TDA-EXPのメリット③ROASが高くなりやすい

TDA-EXPでは自動調整機能を用いて日々の予算や配信対象を調整し、ユーザーごとに最適化された広告を最大限効果的に配信することができます。

設定可能なターゲティングは以下の3つです。

・ユーザー最適化配信
・リーチ重視配信
・リターゲティング重視配信

いずれも選択すれば自動で調整して広告配信をするため、ROASの最適化につながります。

楽天市場におけるTDA-EXP の始め方は?

TDA-EXPはどのようにすれば始められるのでしょうか。

①楽天市場のRMSにログインする
②「広告・アフィリエイト・楽天大学」内の「1.広告(プロモーションメニュー)」をクリック
③続いて「TDA-EXP」を選択
④TDA-EXPのタブから「新規作成」を押す
⑤キャンペーンの名称を入力
⑥キャンペーンのステータスを選ぶ
⑦日ごとの予算を記入
⑧ターゲティングの設定を選択

TDA-EXP はどのような企業におすすめ?

TDA-EXPはどんな企業に向いている広告なのでしょうか。
下記にてTDA-EXPを導入すべき企業を紹介していきます。

おすすめ企業①新規顧客を獲得したい企業

TDA-EXPは楽天市場外のユーザーに対して広告を配信することができるため、従来の層以外のユーザーに対してもアプローチができます。
そのため、新規顧客を獲得したい企業に向いていると言えます。

おすすめ企業②ブランド認知拡大を狙う企業

TDA-EXPはInstagramやFacebookなどの多くの人気SNSのユーザーにアプローチすることができるので、今まで楽天市場を使っていなかったユーザーに対しても自社店舗及びブランドの認知を広げることができます。

おすすめ企業③広告運用の効率化を図りたい企業

TDA-EXPは自動でキャンペーンを設定してくれるため、煩雑な設定をしなくとも自動で最適化された広告を配信することができます。
広告にかかる工数や人を抑えて効率的に広告を運用したい企業に適しています。

【まとめ】楽天市場でTDA-EXPを利用しましょう!

いかがだったでしょうか。

この記事では、TDA-EXPとはどんな広告なのかといった点から運用のメリット、おすすめ企業までを解説しました。

TDA-EXPは利用することで、より多くのユーザーに対して訴求することができます。
ぜひ既存の広告と併用し、新規顧客獲得やブランドの認知向上につなげましょう。

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