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年末の挨拶回りに使える言葉や例文は? おすすめの手土産もご紹介

年末の挨拶回りは、一年の感謝の気持ちを伝え、今後とも取引先と良い関係を続けていくためにも大切です。

しかし、その際のビジネスマナーや良い手土産など、不安な点もある人も多いのではないでしょうか。

この記事では、年末の挨拶回りの際に使える言葉を初めとするビジネスマナーやおすすめの手土産について解説します。

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年末の挨拶回りの時期は? アポなしはNG? 気になるビジネスマナーをチェック

ここでは、年末の挨拶回りについて気になるビジネスマナーを解説していきます。

年末の挨拶回りの時期はいつ?

年末の挨拶回りは、12月の中旬から仕事納めの1週間程前が一般的です。

挨拶に行く前に、先方の通常営業がいつまでなのかを調べておき、その日程に合わせて訪問日を決めるようにしましょう。

アポなし訪問はNG?

短期間の挨拶回りの場合でも、伺う日時についてアポイントを取ることが望ましいです。

年末は忙しい時期になるため、アポイントをなしで訪問をすると、先方へ迷惑をかけてしまう場合もあります。

また、先方が会社にいないなど、アポなしで行くとタイミングが合わないこともしばしばあるので、必ずアポイントを取るようにしましょう。

手土産はどのように渡す?

挨拶回りの際には手土産を持っていくのがマナーですが、その際にお店の手提げ袋のまま渡すケースがしばしば見受けられます。

実はこれはNGで、「気持ちを包む」という意味で風呂敷に包んで持っていくのが好ましいです。

また、手土産はお伺いの挨拶をした後に風呂敷から取り出し、相手に品物の正面が向くように回転させて差し出しましょう。

滞在時間はどの程度?

年末は先方には自社以外にも他社からも挨拶客が訪れます。そのため、長く滞在してしまうと先方にも他の訪問客にも迷惑をかけてしまい、関係の悪化につながりかねません。

挨拶は短めに済ませ、滞在時間は5分~15分程、長くても30分以内に収めるのが良いでしょう。

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【ビジネスシーン別】年末の挨拶回りで使える言葉・例文はこちら

挨拶回りの際には、言葉選びも取引先に好印象を与える上で気を付けるべきポイントです。

ここでは対面での挨拶回りの際に使える言葉やメールでの挨拶文章について紹介します。

対面での挨拶回りに使える言葉

対面の場合には、最低でも以下の内容は伝えるようにしましょう。

・今年1年の感謝
・来年もよろしくお願いしますという挨拶
・今年の最終営業日と休業期間
・年末の挨拶(お体にお気をつけて、良いお年をお迎えください等)

上記に加えて雑談を交えつつ笑顔で話すと好印象です。

メールでの挨拶の際に使える言葉

予定が合わない場合、メールで年末の挨拶を行う場合もあると思います。

その際には以下の内容を入れるようにしましょう。

・時候の挨拶
・今年1年の感謝
・今年の最終営業日と休業期間
・結びの言葉

【メール例文】

「件名:年末のご挨拶 株式会社○○ (自分の名前)」

○○株式会社 〇〇様

いつも大変お世話になっております。
株式会社○○の○○です。

師走の候、今年も残すところ僅かとなりました。

本年は特段のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。

今後ともより一層尽力してまいりますので、来年も変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

なお、当社の年末年始休業期間は下記の通りです。

2023年12月○○日(曜日)~2024年1月○○日(曜日)

休業期間中はご不便をおかけしますが、何卒ご理解賜りますようにお願い申し上げます。

以上、メールでのご挨拶となり恐縮ではございますが、どうぞ良いお年をお迎えください。

株式会社○○
(名前:フルネーム)

年末の挨拶周りにおいて手土産は名入れがおすすめ?

年末の挨拶回りの際には手土産も欠かせません。

この際の手土産としては、オフィスなど職場で使いやすい実用品に社名を印刷したものが定番です。名入れを渡すことで、企業名をアピールでき認知度の向上にもつながるため、年末の挨拶回りの際には名入れの手土産を持っていくのが望ましいでしょう。

とはいえ、のし紙をかけたお菓子なども顧客満足度が高いため、粗品として渡す企業は多いです。ただし、お菓子などを選ぶ際には、個包装になっているのか、賞味期限は当分先かなどに注意して選びましょう。

それでは、下記にて具体的におすすめの手土産を紹介していきます。

1.年賀タオル

年末の挨拶回りの際には、袋入りのタオルにのしをかけた通称「年賀タオル」を取引先に配る企業が多いです。

年賀タオルは、古くは江戸時代に歌舞伎役者が贔屓客への年始の挨拶として自身の家紋を染めた手拭いを送っていた風習が由来とされています。

タオルは手拭きや台拭きなどオフィスの衛生面をキープするために欠かせない実用品であり、受け取った方に喜ばれやすいアイテムです。

名入れできる印刷面が大きいうえに職場の給湯室などで備品として使ってもらえる機会が多いので、企業名をアピールするのにも最適な手土産と言えます。

2.カレンダー

年末年始の挨拶回りに持っていく手土産として、タオルと同様に定番なのが社名を入れたカレンダーです。

ちょうど職場で使用していたカレンダーを新年のものに切り替えるタイミングなので、送るとちょうどよかったと喜ばれることが多いアイテムです。

1年間を通して使ってもらえるものでもあるため、職場で使ってもらえれば高い認知向上効果が期待できます。

とはいえ、他社からの手土産と被ってしまうと、あまり使われない可能性もあります。

仮に被っても使ってもらえるように、壁掛けカレンダーにするのか卓上カレンダーにするのか、実用性重視かデザイン重視かなど、相手の好みや使用シーンをイメージしながら選ぶと良いでしょう。

3.メモ

メモは伝言やアイデアを書き留める際には欠かせないアイテムであり、デジタル化が進んだ現在でも重宝されています。

メモはビジネスシーンにおいて頻繁に使うアイテムであるため、社名や連絡先を入れたメモを手土産として贈れば、使用する際に繰り返し目に留まり、先方の記憶に残りやすいという利点もあります。

【まとめ】 年賀タオルの準備もお早めに!

いかがだったでしょうか。

この記事では、年末の挨拶回りのタイミングやビジネスマナー、おすすめの手土産などについて解説いたしました。

おすすめの手土産については様々紹介しましたが、他社と被っても使ってもらえる可能性が高く、認知度向上につながりやすい年賀タオルが最適だと言えます。

年賀タオルなどの名入れの粗品は納品に時間がかかるため、早めに注文しましょう!

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