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団体・法人向け事務服(オフィスユニフォーム)のメリットは? 選び方や導入プロセスも解説します

こんにちは。栃木県宇都宮市のアパレル商社・三和商店の広報担当です。
2020年からIT系の企業を中心に、リモート勤務が進み、オフィスで顔を合わせる機会が減ったという法人様も多いと思います。

そんな中で、なんとなく社員のモチベーションが下がっているという気がする、というお悩みはありませんか?
もし、「一体感が欲しい」というお悩みを抱えている場合には、法人向け事務服(オフィスユニフォーム)を導入するのがおすすめです。

この記事では、オフィスユニフォームを導入するメリットや選び方、導入プロセスについても解説していきます。

オフィスユニフォームを導入するメリットは?

メリット① 所属が分かりやすい

中規模~大規模の会社だと、社員全員の顔や名前を覚えるのが大変という悩みを抱えている人もいるのではないでしょうか?
このようなケースでは、オフィスユニフォームを導入することによって、社内を歩いている知らない人がどんな業務をしているひとなのか一目でわかります。

例えば、経費の申請で悩んでいるときに、経理部のオフィスユニフォームを着ている人が目の前を歩いていれば、すぐに質問して解決できるかもしれません。
オフィスユニフォームには、このようにコミュニケーションを円滑化させて業務を効率化するメリットもあります。

その他にも、社外の人が何らかの事情でオフィスにいたとしても、オフィスユニフォームを導入していればすぐに部外者であるということがわかるので、情報漏洩を意識した会話を心がけることができます。この点は、高額な商品を扱う業種や、個人情報を取り扱う業種などでは重要なメリットになるでしょう。

メリット② 洋服を選ぶ手間が省ける

洋服を選ぶ手間が省けるというのも、オフィスユニフォームを導入する大きなメリットの一つでしょう。
例えば、女性社員であれば、「一週間で何回も同じ洋服を着まわしていると、ファッションに無頓着な人だと思われるかもしれない…」と心配してしまうこともあるかもしれません。

また、銀行や保険のような金融業や、弁護士事務所・会計事務所のような士業などのお堅い職種の場合には、特にこのメリットは大きいと考えられます。
例えば、弁護士事務所は離婚や相続といった家庭内のトラブルだけではなく、詐欺などの金銭トラブルに巻き込まれた人が相談に来るケースが多々あります。
そのような「深刻な悩み」を抱えている依頼主を対応した女性秘書が合コンに着ていくような服装をしていたら、もしかすると依頼者は嫌な思いをするかもしれません。

メリット③ 一体感が生まれる

これは少し日本的な考え方かもしれませんが、社員の服装をオフィスユニフォームで統一することによって一体感や責任感が生まれるという効果があるとも言われています。

野球などの運動部に所属していた人は特に共感できる点だとは思いますが、そうでなかった人でも、高校の文化際などでみんなでデザインしたTシャツで一体感が生まれた記憶はありませんか?

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