【初心者向け】初めてのジムに必要な持ち物は?一覧付きで徹底解説
「ジムに初めて行く時の持ち物は何を用意すればいい?」
初めてジムに行くときには何を持っていけばいいのか悩む方も多いでしょう。
本記事を読めば、特に女性の方が初めてのジムで必要な持ち物が、ジムを利用するときの流れとともにわかります。
初心者が必要なものだけに絞って解説をしたので、「色々買わなくてはいけないんじゃ…?」という方もご安心ください!
【女性向け】ジムに必要な持ち物リスト!
まずは必要なものを一覧にしました。
こちらは家を出る前の最終チェックにご活用ください。次の章で、ジム利用の流れと共に各アイテムの解説をしていきます。
1. 会員証(必須)
2. スポーツウェア(必須)
3. 室内シューズ(必須)
4. 靴下
5. ヘアゴム
6. 水分
7. タオル(必須)
8. ワイヤレスイヤホン
9. メッシュバッグ
10. シャワーセット(タオルやシャンプー類など)
11. ビニール袋
12. スキンケア・メイク用品
13. 汗拭きシート
ジム利用の流れに沿った持ち物解説♪
ここからは利用の流れと一緒に、必要な持ち物を解説していきます。
入館時に必要な持ち物は?
まずはジムに入館します。
1.会員証(必須)
入館時に必要なのが「会員証」です。
これを忘れてしまうと、トレーニング以前にジムを使うことができないのでご注意ください。
また、入館方法はジムの種類によって異なるので、自分が通うジムの入館に必要なものを必ず確認して忘れないようにしましょう。
持ち物を忘れないか不安という方には、顔認証やスマホで入館できるジムもあるので、そういったジムを選んで利用してみるといいでしょう。
着替え時に必要な持ち物は?
ジムに入館したら、更衣室でトレーニング用の服装に着替えます。
2.スポーツウェア(必須)
最近ではジーンズやスカートなどの私服でも利用ができるジムもありますが、一部の例外を除いて原則スポーツウェアの着用は必須です。
運動に適していない服装だと快適でないばかりでなく、怪我をしてしまう危険性もあります。速乾性があり、体全体が動かしやすいものを選びましょう。
また、温度調節がしやすいことも重要です。
館内が少し寒い日でも、トレーニングをしているうちに暑くなってきます。
薄手のスポーツウェアの上にジャージを羽織るスタイルがおすすめです。
3.室内シューズ(必須)
「室内シューズ」もスポーツウェアと同様に、基本的には着用が必須になります。
デザインももちろん大切ですが、一番重視した方がいいのは快適性です。
軽くて通気性が高いシューズは、運動中に疲れを感じづらく快適です。
さらに脱ぎ履きをしやすいタイプのシューズであれば、着替えるときに手間がかからずスマートにトレーニングを開始することができます。
4.靴下
意外と忘れてしまう「靴下」。必須ではありませんが、持ってきた方が良いものです。
トレーニング中に結構気になるのが、靴の中の蒸れです。通気性の良い靴を履いていても、靴下が乾きづらい素材だと不快感を抱いてしまいます。
運動用の靴下は汗をすぐに吸収して乾いてくれるので、快適にトレーニングをすることができます。
さらに抗菌防臭効果があれば、運動後に足が臭うことも防げます。
靴下を替えなければ、トレーニング後に汗の染みた靴下をもう一度履かなくてはいけなくなってしまいます。
シャワーを浴びた後にすっきりした気持ちで帰るためにも、運動用の靴下を持参するのがおすすめです。
5.ヘアゴム
男女関係なく、髪の長い方は「ヘアゴム」も忘れず持ってきましょう。
汗で髪の毛がまとわりつき、運動に集中できなくなってしまいます。
トレーニング時に必要な持ち物は?
着替えが終わったら、いよいよトレーニング開始です!
6.水分
トレーニング時には、「6.水分」「7.タオル」「8.ワイヤレスイヤホン」「メッシュバッグ」を用意しましょう。
まず、運動中はこまめに「水分」の補給をしましょう。最低でも500mlほどの容器で水を持ち歩くのがおすすめです。
しかし、ウォーターサーバーが備え付けられているようなジムであれば、水を持参する必要がないでしょう。「毎回水分を持っていくのが面倒…」という方におすすめです。
運動時の水分補給といえばスポーツドリンクのイメージが強いですが、糖が多く含まれているため激しい運動をしない場合は水の方が良いので、なるべく水を持っていくのがおすすめです。どうしてもスポーツドリンクを飲みたい場合は水で薄めたものを用意しましょう。
他にも注意しなければいけない飲み物はお茶です。
多くのお茶に含まれるカフェインには利尿作用があるため、余分に水分を排出してしまいます。
ただしお茶の中でも麦茶やルイボスティーなどはカフェインを含まないため、運動に適しています。
7.タオル(必須)
さらに、トレーニング中にかいた汗を拭くのには「タオル」が欠かせません。
汗を拭かないと臭いの原因になったり、トレーニング後に冷えて風邪を引いてしまう可能性があるので必ず準備しましょう。
8.ワイヤレスイヤホン
あると便利なのが「ワイヤレスイヤホン」です。
好きな曲を聴きながら運動することでモチベーションが上がったり、テンポをあげやすくなったりします。
ただし、遮音性が高く周囲の音声が聞こえなくなるタイプのイヤホンは安全のために避けましょう。
ジムの器具やマシンは使い方を誤ると怪我をしてしまう恐れがあります。いざという時にスタッフの注意の声が聞こえるようにしておきましょう。
9.メッシュバッグ
全ての荷物が入ったバッグとは別に、ジム内で使用するバッグを用意すると便利です。
水やタオルなどをバラバラに持っていくのは面倒ですし、荷物が多いと別のマシンに移動する時などに忘れ物をしてしまう可能性もあります。
そこで、ジムには「メッシュバッグ」がおすすめです。軽くて中身が見やすく、さらに通気性がいいので汗を拭いたタオルなんかを入れておいても衛生的です。
運動後のシャワー時に必要な持ち物は?
トレーニング後はシャワーを浴びてスッキリしましょう。
10.シャワーセット(タオルやシャンプー類など)
シャワー後のタオルは必須です。トレーニング中に汗を拭いたタオルとは別に用意するのがいいでしょう。
バスタオルのように大きいタオルはかさばってしまうため、少し小さめのタオルがおすすめです。
また、シャンプーやトリートメント、ボディソープなどはジムに備え付けられていない場合もあります。
可能であれば事前に確認しておき、必要な場合はコンパクトな容器で持参すると良いでしょう。
11.ビニール袋
シャワーを浴びた後、トレーニング時に使用したウェア類を入れるビニール袋があると便利です。
そこまで汗をかいていなければ、ジム内で利用したメッシュバッグで代用することもできます。
12.スキンケア・メイク用品
シャワーを浴びた後に使用する化粧水や乳液、メイク直しに必要なアイテムは必要に応じて持参しましょう。
シャワーを浴びられない時に必要な持ち物は?
時間の都合などでシャワーを浴びられない時には以下の物を持っていくようにしましょう!
13.汗拭きシート
時間がなくてシャワーが浴びられなかったり、そもそもシャワーが備え付けられていないジムの場合もあるでしょう。
そんなときに汗拭きシートがあると便利です。汗拭きシートがあるだけでスッキリしますし、身体もある程度清潔にできます。
ジムへの持ち物を減らすためにはどうすればいい?
ここまでジムに必要な持ち物を解説してきましたが、色々なものが必要で面倒ですよね。忘れ物もしてしまいそうで心配になる方も多いでしょう。
そんな方のために、ジムによっては次のようなサービスを用意している場合があります。
アイテムをレンタルする
ジムによってはタオルやスポーツウェアをレンタルすることができます。
自分で洗濯する手間も省けるので、とにかく楽をしたいという方におすすめです。
しかしスポーツウェアはそのジム指定のものになってしまうので、好きなものを着たい!という方にはおすすめできません。
個人ロッカーを契約する
着替え用のロッカーとは別に、鍵の着いた個人ロッカーを契約できるジムは多いです。
通常のロッカーと異なり、24時間荷物を置きっぱなしにできます。
室内シューズやシャンプーやスキンケアなど、ジム内でしか使わないアイテムを入れておけば、毎回持って帰る手間が省けて便利です。
【まとめ】必要なものを揃えて、初めてのジムを楽しみましょう!
この記事では、初めてのジムに必要な持ち物を解説しました。
用意すべき持ち物は色々ありますが、いきなり全てを購入する必要はありません!買うハードルが高ければ、まずレンタルをして、慣れてきたら自分にあったアイテムを買うのも良いでしょう。
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どれを選べばいいのか迷っている方は是非ご利用ください。
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